ねこちゃんの体温調節とは?

ねこちゃんは体温調節を行っている

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ねこちゃんは人間と同様「恒温動物」なのですね。

そのため、外の気温に対応して体温を上げたり、 
下げたりして、ある一定の温度に保つ必要があるみたいです。

さて、ねこちゃんは一体どのようにして体温調節を
行っているのでしょうか?

わかりやすく説明していきますね。

ねこちゃんの体温調整と気化熱

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1歳を超えた成猫の平熱は深部体温で37.7~39.2℃で、
人間の37℃に比べるとやや高めになっているみたいです。

ねこちゃんを抱っこすると温かく感じるのはこのためなのですね。

この体温は脳内の視床下部という部位により調整されていて、
暑い時は「パンティング」(あえぎ呼吸)寒い時は「シバリング」
(振戦運動)を引き起こし一定に保っています。

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寒いときに出る「シバリング」(振戦運動)は、筋肉を細かく
収縮させることで体温を上昇させているみたいです。

人間も寒いときにはブルブル震えますのでわかりやすいでね。

暑い日に出る「パンティング」(あえぎ呼吸)は、
気化熱を利用して体温を下げてくれます。

これは人間が暑い時に汗をかくのと同じですが、
少々わかりにくいので以↓で補足しました。

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人間もねこちゃんも熱いときには、気化熱を利用して
体温を下げているのですね。

人間は主として全身に分布する「汗腺」と呼ばれる器官から汗を出し、
この汗が蒸発するときの気化熱で体温を下げているみたいです。、

一方ねこちゃんには、汗腺はほとんどないので犬同様、
「パンティング」と呼ばれるあえぎ呼吸で呼吸器粘膜から
気化熱を放散し体温を下げています。

人間もねこちゃんも「気化熱」を利用している点に関しては、
共通していますが、気化を行う場所が「全身」と「呼吸器」で
大きく異なっているのですね。

体温調整する際に重要な役割を担っている「気化熱」とは何なの?

気化とは、体温を受け取った水分子(汗や唾液)が
空気中に放散することです。

風が吹いている状況では、人間の体表面(ねこちゃんでは呼吸器粘膜の表面)
から放散する水分子が増えますので、体温を効率的に外界に逃がすことができ、
結果的に「涼しい!」と感じるのですね。

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逆に湿度が高くて無風の状況では、人間の体表面(
ねこちゃんでは呼吸器粘膜の表面)からなかなか
水分子が放散されず、なおかつ周囲から熱を含んだ
水分子(いわゆる湿気)が体に再付着しますので、
体温をスムーズに外界に逃がすことが出来ません。

結果として「なんだかじめ~っとしているね・・」
という体感を味わっているのですね。

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夏の暑い日や運動して体が火照ったとき、ねこちゃんがハーハーと
激しい息遣いをしているのは、水分子が効率的に外界に放散されるよう、
自分で風を起こしているのですねのです。

これが「パンティング」(あえぎ呼吸)であり、
ねこちゃんの基本的な体温冷却方法となります。

人間でが「うちわであおぐ」行為に相当します。

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グルーミングの冷却効果
 
動物行動学者のB.Hartは、猫の熱放散のうち、およそ1/3は皮膚や
体毛をなめることによる唾液の蒸発だとしています(1976)。

ねこちゃんがあまりハーハーと苦しそうな息遣いをしないのは、
こうした理由があるからかもしれませんね。

あなたのねこちゃんが体温調節しやすい環境で、活き活きとした
猫ライフを送ってくださいね(^^♪

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