ねこちゃんの習性(群れで生活する)
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ねこちゃんが群れでで生活すると言われますが、
ねこちゃんっを飼ってる人は、「単独生活」
行動をするというイメージが強いと思います。

ですが、野良ねこちゃんの暮らしを観察してみると、
複数のねこちゃんが共同生活していることがみられます。

☆ねこちゃんはなぜこのような行動を取るのでしょうか?

メスねこちゃんの群れ

◎野良ねこちゃんで群れを作るのは、
ほとんどメスねこちゃんとその子ねこちゃんたちです。
 
メスねこちゃんの成猫が共同生活により小さな群れを形成する時は、
そこには親子、姉妹など血統的なつながりがあります。

大きな群れは、このような家系が集まったものです。

ですが大きな群れの中で同居していますが
、ほとんどの時間は単独で過ごしています。
 
※「メスねこちゃんは、他の猫の視野に入らない場所で過ごしてます。

35%は、他のねこちゃんから3メートル以内の距離で費やす」
といわれています。

ねこちゃんが「孤独を好む」と思われがちなのは、
こうした性質を自分に都合のいいように広げてたことが
一つの原因としてあるのでしょう。

◎ねこちゃん群れの生活圏を決定は、食料の豊富さと散らばり具合です。
ねこちゃんのエサが狭い範囲内に豊富にあれば生活圏が小さくなり、
わずかしかなければ、広い範囲内と大きくなります。

◎全体のメスねこちゃんがその群れの中で生活するわけではなく、
中には単独で生活するねこちゃんもいます。

※家ねこちゃんは、「群居生活」と「単独生活」という、
ネコ科動物のもつ二面性を兼ね備えた動物と言えます。

オスねこちゃんの群れ

◎群れの中で生活するオスねこちゃんは放浪しながら暮らしていくみたいです。
オスねこちゃんは性的に成熟するとメスの集団から離脱して、
あてもなくさまよい歩く旅に出るようです。

メス集団の中で生まれ育ったオスのだいたいは、1~2歳の間に、
自発的に集団から離れ、自分の家族のいる集団と接触することはないそうです。
(近親交配を避けるための本能的な行動だと考えられます)
 
春先になってメスねこちゃんが繁殖期を迎えると、
オスねこちゃんの生活圏は急激に増加していきます。
(メスねこちゃんたちが発散するフェロモンに引き付けられるからです)

行動範囲はメスねこちゃんの3倍近くになります、
エネルギー消費量から見ると4倍以上になります。

※こうした骨身を惜しまぬ長距離放浪を可能にしているのは、
メスねこちゃんの尻を追いかけるという「愛の力」なのでしょう。

●オスねこちゃんでも小柄でケンカの弱いオスねこちゃんのほうが、
行動範囲は狭くなります。
(メスねこちゃんを求めて広範囲に動き回っても、
権力の強いオスねこちゃんに先に取られてしまうので、
ほとんど得るものが無いためといわれてます)

●オスねこちゃんは、自分の遺伝子を後世に伝える可能性を高めるため、
複数の地域や集団を渡り歩き、なるべく多くのメス猫と交尾するのが普通です。

●交尾を無事に終えたオスねこちゃんは、まだ別のメスねこちゃんを
求めて放浪の旅に出て、その後、子ねこちゃんの育児に参加しまません。