猫ちゃんの性格3(猫ちゃんの毛色)

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猫ちゃんの毛色は、性格形成に何らかの影響を持
っている
可能性があります。
 
猫ちゃんの毛色と行動とを調査した具体的な研究
としては、以下のものが有名です。

猫ちゃんの毛色
と行動特性

Todd(1977)
 黒猫ちゃんは、不規則な縞模様を持った猫に比
 べ、都会のような「猫密度」が高い地域での暮
 らしになじみやすい。

O’Farrell(1996)
 茶色、クリーム色、三毛の猫ちゃんは、見知ら
 ぬ人との接触に対して抵抗を示す傾向がある。

Pointer(1995)
 オレンジ色の猫ちゃんは、攻撃性が強い。黒猫
 は友好性や群居性が高い。

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このように、猫ちゃんの毛色と行動との間には、
なんらかの相関関係があるようです。

また猫ちゃんの毛色と性格との関係性を裏付け
るものとしては、主に2つの説があります。

猫の毛色と性格の関係性

Pointer毛色-神経伝達物質説
 被毛の色となるメラニン色素は、カテコール
 アミンと同じ生化学的経路で生成されます。
 
 カテコールアミンとは、ドーパミンを始め、
 脳内において神経伝達物質として機能する化
 合物の総称です。そしてこの神経伝達物質は
 、恐怖や怒りなどの感情を産み出し、行動や
 性格というものに大きく関わっています。
 
 被毛の色を決定している遺伝子が、神経伝達
 物質の生成に何らかの形で関わっているとす
 ると、被毛色と行動との間に関係性があって
 も不思議ではないでしょう。
 
 このように、毛色と神経伝達物質を作り出し
 ている遺伝子に相関があり、結果として性格
 に影響を及ぼしているとするのが「毛色-神
 経伝達物質説」です。

Pointer毛色-感覚器説
 アルビノ猫(色素欠乏)の虹彩は色素が欠落
 しているため日光を遮ることができず、明る
 い光の下では行動がしにくくなります。結果
 として、日中はあまり表には出ず、日が落ち
 て暗くなってから姿を現すことが多くなるか 
 もしれません。

 これを第三者の目から表現すると、「白猫は
 臆病ですぐ物陰に隠れる」となることもある
 でしょう。
 
 このように、毛色と感覚器を作り出している
 遺伝子に何らかの相関があり、結果として性
 格に影響を及ぼしているとするのが「毛色-
 感覚器説」です。
 
 このように、毛色と性格との関係は、今のと
 ころ仮説の域を出ておらず、絶対的なものと
 はいえません。
 
 ですから、毛色&猫種で見る 猫の性格まとめ
 に見られるような、整然とした対応関係があ
 るかどうかはわかりません。

 こちらにも万人を納得させるような科学的根
 拠があるわけではないようですので、頭ごな
 しに毛色から性格を決め付けず、柔軟にとら 
 えておいたほうがよさそうです。

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このように、毛色と性格との関係は、今のとこ
ろ仮説の域を出ておらず、絶対的なものとはい
えません。
 
ですから、■毛色と猫種で見る猫ちゃんの性格 まとめ1
に見られるような、整然とした対応関係がある
かどうかはわかりません。

こちらにも万人を納得させるような科学的根拠
があるわけではないようですので、頭ごなしに
毛色から性格を決め付けず、柔軟にとらえてお
いたほうがよさそうです。

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